相模原市 / 2001
業務内容 | 設計 + 監理 |
所在地 | 神奈川県相模原市 |
主要用途 | 住宅 |
構造 | 鉄筋コンクリート造、木造 |
規模 | 地上3階建 |
延床面積 | 352.95m2(106.77坪) |
敷地面積 | 277.66m2(83.99坪) |
施工 | – |
RC、木造の混構造を取った、大きな2世帯住宅。 施主の希望で、「鉄骨やコンクリートの住宅は味気ない。木造に住みたい。」と言うものをベースに調整。 その要求ボリュームから3階になったのだが、1階は安全性も考えてRCにしたいという案に収束した。 1、2階を玄関ホールで、2、3階は2階居間と3階のロフト部分で空間の共有を実現。プラン的に細長いイメージに広がりを持たせている。 天竜まで行って選んできた米松の210角の柱、幅180高さ450の梁は居間においてシンポルとしての力強さを示している。 2階のLDK前にはルーフバルコニーがあり、1階の庭先からも階段を通してアクセスできる。